私は、誰一人取り残さない社会を目指します。
そして兵庫県を愛する皆様と共に、幸福度ナンバーワンの兵庫県を目指します。
かつて私は、国家資格(海事代理士)を取得しましたが、まだ幼かった我が子の預け先が無く、自宅で子育てをしながら勉強に大変苦労しました。このような経験を子育て世帯には味わせたくないと考え、母親目線と保育士経験を基盤に「休日対応型一時保育施設」の会社を立ち上げました。今までに無いジャンルの保育施設に需要があるにも関わらず、立ち上げるにあたっては行政の理解が得られない時期があり苦労しましたが、今では素敵な保護者や関係者のおかげで開校5年目を迎えることができました。
私自身がシングルマザーでもあるので、当施設は経済的支援を目的に可能な限り低料金に設定、また、良質な教育を目指すため、保育中に音楽や英語が学べるお稽古形式を組み込みました。利用者の平等を図るため利用した分が保育料となるのですが、月に20万円以上を負担されている家庭もありました。兵庫県が推進している『ワーク・ライフ・バランス』という取り組みがありますが、これでは子育て世帯が何の為に働いているかわからない!私はこれを社会課題と考えました。
そこで私は自身の経験を元に、行政と民間が協力することによって働く世代の子育て環境の改善を図れば、子育て世帯だけではなく、高齢者を含むそれを取り巻く幅広い世代の幸せに貢献できると考え、いさか信彦衆議院議員、小池ひろのり県議会議員の門戸を叩き、今に至りました。
現場の声と私が経験したことを県政に届け、兵庫県民の皆様が心から笑顔になれる未来を一緒に作りたく、今後とも活動して参ります。皆様のお力をどうぞ私にお貸しください。
2月5日参加します